No. | 授業 | 時間数 | 内容 |
---|---|---|---|
1 | コンピューターに関する基礎知識 | 23 | IT人材として基本となる、コンピューターシステムの基礎、OS、データベース、インフラネットワーク、運用やインターネットなどコンピューター基礎を総括的に学びます。 |
2 | セキュリティに関する基礎知識 | 8 | プロジェクトマネジメントにおいても欠かせない、情報セキュリティをプロジェクトにかかわるいくつかの職種の立場から理解します。様々な観点から身につけておくべき情報セキュリティスキルを学びます。 |
3 | プロジェクトマネジメント | 38 | ITプロジェクトの運営に際し、スコープ・スケジュール・コスト・品質・資源・ステークホルダーなどをマネジメントし目標達成を実現するためのツールや技法を学びます。また、付随して、身につけておきたい、財務の知識や企業活動の知識なども習得することによりITプロジェクトを運営する基盤を整えます。 |
4 | デジタルリテラシーを高める新技術の知識 | 22 | 課題解決の生産性向上を目的に、全てのビジネスパーソンに必要な新技術(AI、ビッグデータ、ロボット、クラウド、IoT、メタバース)を効率よく効果的に学び、新技術を利活用する力を備えます。 |
5 | ITプロジェクトマネジメントに必要なコミュニケーションスキル | 19 | プロジェクトマネジメントスキルとして重視されるスキルの一つとしてコミュニケーション能力があります。コミュニケーション能力として、聴く、そして適切な自己主張を主に復習し、業務に就いた時に即戦力として社内ユーザーやベンダーとのミーティングの場で円滑に進められるようにスキルを身につけます。 |
6 | 全てのITエンジニアに必要な問題解決力 | 3 | 社内やITの問題を定義し、解決の方向性に向けるためにはその基礎となる思考法がしっかり身についていることが重要です。課題を論理的に整理していくだけでなく、真の課題を明確にし改善策を提案するために基本となる思考法を学びます。 |
7 | ビジネスに必要な基礎的スキル | 44 |
プロジェクトマネジメントにおいても、報告書の他に進捗状況の可視化やプレゼンテーションを求められることが多々あります。エンジニアは特に、商談や打ち合わせの場で効果的な資料を提示し論理的に説明することが求められます。効果的な資料つくりの基礎と応用を身につけます。 また様々なリスクへの対応としてコンプライアンス講座やSNSのリスク対応講座などから効率的な仕事の進め方、さらにはタイムマネジメントなどの自身の仕事の仕方、また、他者との仕事をすることが多い環境に即した説明力を強化するスキルも身につけます。社会人として身につけておきたい基礎的なスキルを振り返りながら補っていきます。 |
デジタルコース
ITプロジェクト マネージャー養成科
プロジェクト運営のスキルを習得、成果を生む力を磨く。
新技術活用からコミュニケーションまで
- 目指せる職種
-
-
プロジェクトマネージャー
-
IT事務
-
ヘルプデスク
-
カスタマーサポート
-
- 平均受講期間目安
- 3ヶ月
- 定員数
- 40名
内容
Contents
ITプロジェクトマネージャー養成科の目指せる職業、
目指せる職業
-
プロジェクトマネージャー
- 活かせるスキルや知識
- プロジェクト管理、コミュニケーションスキル、問題解決能力、計画立案力、分析能力
- プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの計画、実行、監視を統括する役割です。スケジュール管理、予算管理、リソース配分を行い、チームをリードして目標を達成します。優れたコミュニケーションスキルと問題解決能力を駆使し、プロジェクトの円滑な進行を確保します。
-
IT事務
- 活かせるスキルや知識
- 基本的なIT知識、手順書・マニュアルの作成能力、データ管理、コミュニケーションスキル、時間管理
- IT事務は、IT関連の事務作業を担当する役割です。パソコン操作やデータ管理、ドキュメント作成などを行い、IT部門のサポートをします。基本的なIT知識とコミュニケーション能力を活かして、チームの効率的な業務運営を支援します。
習得可能なスキル
-
PJ統合マネジメントツール・技法
-
PJスコープ・計画・コスト
-
PJ品質・リソースマネジメント
学習内容
横にスクロールできます▼
お問い合わせ
Contact
その他の科目
Other Courses