成長産業分野キャリア形成支援事業
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デジタルコース

IT インフラエンジニア科

ITの基礎から応用まで学び、即戦力エンジニアへ。
情報セキュリティからプレゼン技術まで習得。

目指せる職種
  • システムエンジニア

  • デバッガー

  • セールスエンジニア

  • 運用・監視・保守

  • IT事務

平均受講期間目安
3ヶ月
定員数
50

内容

Contents

ITインフラエンジニア科の目指せる職業、習得可能なスキル、学習内容をご紹介します。

目指せる職業

  • システムエンジニア

    PCでコードを入力している様子
    活かせるスキルや知識
    ネットワーク基礎知識、プロジェクト管理、問題解決能力、コミュニケーションスキル、プログラミング言語
    システムエンジニアは、企業のITシステムの設計、開発、運用、保守を担当します。プログラミング、データベース管理、ネットワーク、セキュリティなどの技術的知識を駆使し、システムの安定稼働をサポートする役割を果たします。
  • デバッガー

    コードのデバッグをしている様子
    活かせるスキルや知識
    デバッグツールの使用、ロジカルシンキング、ソフトウェア開発プロセスの知識、問題解決能力、注意力と集中力、プログラミング言語
    デバッガーは、ソフトウェアのバグを特定し修正する専門家です。プログラムのエラーを見つけるために、デバッグツールを使用し、コードを詳細に解析します。プログラミング言語やソフトウェア開発プロセスに精通し、問題を迅速に解決してソフトウェアの品質向上を図ります。
  • セールスエンジニア

    PCで入力している様子
    活かせるスキルや知識
    技術的知識、プレゼンテーション能力、コミュニケーションスキル、問題解決能力、顧客対応力、プロジェクト管理
    セールスエンジニアは、技術的な製品やサービスを販売する専門家です。技術的な知識を持ち、クライアントのニーズに応じたソリューションを提案します。プレゼンテーションやコミュニケーション能力を駆使し、顧客との信頼関係を築きながら、製品の利点を効果的に伝えます。
  • 運用・監視・保守

    コードの管理をしている様子
    活かせるスキルや知識
    システム管理、監視ツールの使用、 問題解決能力、セキュリティ知識、ドキュメント能力
    運用・監視・保守は、ITシステムの安定稼働を確保するための業務です。システムやネットワークの監視、障害対応、セキュリティ対策、バックアップの実施などを行います。技術的な知識を活かして、問題発生時に迅速に対応し、システムの信頼性を維持します。
  • IT事務

    PCで入力している様子
    活かせるスキルや知識
    基本的なIT知識、手順書・マニュアルの作成能力、データ管理、コミュニケーションスキル、時間管理
    IT事務は、IT関連の事務作業を担当する役割です。パソコン操作やデータ管理、ドキュメント作成などを行い、IT部門のサポートをします。基本的なIT知識とコミュニケーション能力を活かして、チームの効率的な業務運営を支援します。

習得可能なスキル

  • Linux サーバー構築

  • コンピュータ・セキュリティ基礎

  • AWSなどのクラウド導入基礎

  • アルゴリズム

学習内容

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No. 授業 時間数 内容
1 コンピューターに関する基礎知識 24 ITエンジニアとして1歩を踏み出す基本となる、コンピューターシステムの基礎、OS、データベース、ネットワークやインターネットなどコンピューター基礎を総括的に学びます。
2 セキュリティに関する基礎知識 8 インフラエンジニアとして欠かせない、情報セキュリティをそれぞれの立場で理解します。一般社員として、社会人としてなどからエンジニアとして身につけておくべき情報セキュリティスキルを身につけます。
3 ネットワーク・インフラ 51 Linux、CCNAなどのインフラエンジニアに必要な知識を資格取得を目指すプログラムを活用して効率的に身につけ、実践で活用できる基盤を整えます。
また、AWSなどのクラウドプラットフォームを理解し活用できる知識を身につけることで仕事での対応範囲を広げます。
4 システム運用 1 ネットワークの知識を活用してシステム運用へも幅を広げます。ITシステムの運用管理に関わる要素技術と、その運用管理の方法について学習します。
5 デジタルリテラシーを高める新技術の知識 22 課題解決の生産性向上を目的に、全てのビジネスパーソンに必要な新技術(AI、ビッグデータ、ロボット、クラウド、IoT、メタバース)を効率よく効果的に学び、新技術を利活用する力を備えます。
6 インフラネットワークエンジニアに必要なコミュニケーションスキル 19 インフラエンジニアとして活躍するために重視されるスキルとして、コミュニケーション能力があります。そのコミュニケーション能力として、聴くそして適切な自己主張をするための方法、等を復習し業務に就いた時に即戦力として社内ユーザーやベンダーとのミーティングの場で円滑に進められるようにスキルを身につけます。
7 全てのITエンジニアに必要な問題解決力 3 インフラネットワークの現場でも課題は山積。その課題を論理的に整理していくだけでなく、真の課題を明確にし改善策を提案するために基本となる思考法を学びます。
8 ビジネスに必要な基礎的スキル 44 ビジネスの現場では、報告書の他に進捗状況の可視化やプレゼンテーションを求められることが多々あります。エンジニアは特に、商談や打ち合わせの場で効果的な資料を提示し論理的に説明することが求められます。効果的な資料つくりの基礎と応用を身につけます。
また様々なリスクへの対応としてコンプライアンス講座やSNSのリスク対応講座などから効率的な仕事の進め方、さらにはタイムマネジメントなどの自身の仕事の仕方、また、他者との仕事をすることが多い環境に即した説明力を強化するスキルも身につけます。社会人として身につけておきたい基礎的なスキルを振り返りながら補っていきます。

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