成長産業分野キャリア形成支援事業
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デジタルコース

Java・Pythonプログラミング科

コーディングからプレゼンまで完全マスターし、転職市場で一歩リード。
開発力を身につけ、ビジネス現場で即戦力になりましょう!

目指せる職種
  • プログラマー

  • デバッガー

  • セールスエンジニア

  • IT事務

平均受講期間目安
3ヶ月
定員数
75

内容

Contents

Java・Pythonプログラミング科の目指せる職業、習得可能なスキル、学習内容をご紹介します。

目指せる職業

  • プログラマー

    活かせるスキルや知識
    プログラミング言語、アルゴリズムとデータ構造、デバッグスキル、バージョン管理、データベース管理、問題解決能力
    プログラマーは、ソフトウェアやアプリケーションのコードを書いて開発する専門家です。プログラミング言語の知識を活かし、アルゴリズムやデータ構造を駆使して効率的なコードを作成します。バグ修正やテストを行い、システムの動作を確認しながら、品質の高いソフトウェアを提供します。
  • デバッガー

    コードのデバッグをしている様子
    活かせるスキルや知識
    デバッグツールの使用、ロジカルシンキング、ソフトウェア開発プロセスの知識、問題解決能力、注意力と集中力、プログラミング言語
    デバッガーは、ソフトウェアのバグを特定し修正する専門家です。プログラムのエラーを見つけるために、デバッグツールを使用し、コードを詳細に解析します。プログラミング言語やソフトウェア開発プロセスに精通し、問題を迅速に解決してソフトウェアの品質向上を図ります。
  • セールスエンジニア

    PCで入力している様子
    活かせるスキルや知識
    技術的知識、プレゼンテーション能力、コミュニケーションスキル、問題解決能力、顧客対応力、プロジェクト管理
    セールスエンジニアは、技術的な製品やサービスを販売する専門家です。技術的な知識を持ち、クライアントのニーズに応じたソリューションを提案します。プレゼンテーションやコミュニケーション能力を駆使し、顧客との信頼関係を築きながら、製品の利点を効果的に伝えます。
  • IT事務

    PCで入力している様子
    活かせるスキルや知識
    基本的なIT知識、手順書・マニュアルの作成能力、データ管理、コミュニケーションスキル、時間管理
    IT事務は、IT関連の事務作業を担当する役割です。パソコン操作やデータ管理、ドキュメント作成などを行い、IT部門のサポートをします。基本的なIT知識とコミュニケーション能力を活かして、チームの効率的な業務運営を支援します。

習得可能なスキル

  • プログラミング基礎

  • Python・Javaプログラミング

  • Visual Basic

  • C#プログラミング

学習内容

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No. 授業 時間数 内容
1 コンピューターに関する基礎知識 25 ITエンジニアとして1歩を踏み出す基本となる、コンピューターシステムの基礎、OS、データベース、ネットワークやインターネットなどコンピューター基礎を総括的に学びます。
2 セキュリティに関する基礎知識 8 プログラミングの現場では欠かせない、情報セキュリティをそれぞれの立場で理解します。一般社員として、社会人としてなどからエンジニアとして身につけておくべき情報セキュリティスキルを身につけます。
3 プログラミング 42 プログラミンング全般を学びます。伝統的な言語から新技術に活用される言語まで幅広く学び、社会全般で活用されているJavaやPythonを効果的に学び実践での活用の基盤を作ります。基礎から応用まで幅広く学び、学習終了後にはJava SE11 Silverの受験も可能な知識に到達します。
4 システム運用 1 プログラミンングの知識を活用してシステム運用へも幅を広げます。ITシステムの運用管理に関わる要素技術と、その運用管理の方法について学習します。
5 デジタルリテラシーを高める新技術の知識 18 課題解決の生産性向上を目的に、全てのビジネスパーソンに必要な新技術(AI、ビッグデータ、ロボット、クラウド、IoT、メタバース)を効率よく効果的に学び、新技術を利活用する力を備えます。
6 プログラム開発に必要なコミュニケーションスキル 19 エンジニア採用の現場で重視されるスキルとして、コミュニケーション能力があります。そのコミュニケーション能力を聴くそして適切な自己主張をするための方法を確認し業務に就いた時に即戦力として顧客やユーザーとの商談やミーティングが円滑に進められるようにスキルを身につけます。
7 全てのITエンジニアに必要な問題解決力 4 開発の現場でも課題は山積。その課題を論理的に整理していくだけでなく、真の課題を明確にし改善策を提案するために基本となる思考法を学びます。
8 ビジネスに必要な基礎的スキル 44 ビジネスの現場では、報告書の他に進捗状況の可視化やプレゼンテーションを求められることが多々あります。エンジニアは特に、商談や打ち合わせの場で効果的な資料を提示し論理的に説明することが求められます。効果的な資料つくりの基礎と応用を身につけます。
また様々なリスクへの対応としてコンプライアンス講座やSNSのリスク対応講座などから効率的な仕事の進め方、さらにはタイムマネジメントなどの自身の仕事の仕方、また、他者との仕事をすることが多い環境に即した説明力を強化するスキルも身につけます。社会人として身につけておきたい基礎的なスキルを振り返りながら補っていきます。

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